10月 26, 2018
うちの奇行種マネージャーはチームの売上を管理する重責を負っている。チームは数字を追い求める彼を尊敬もするし一丸となって取り組む。それがチームファクトリーの「チーム」の形である。
しかし、いいときばかりではない。思うように提案が通らず、案件獲得が落ち込むときもよくある。そんなときは他チームが支援することでなんとかなるのだが、対策はちゃんと上に相談しなくてはいけない。
社長が彼に聞く。いま彼のチームは、赤字かのか黒字なのか?とても微妙な局面だ。
彼は現状を報告しなくてはならない。運悪く赤字ならそのリカバリ策を、ぎりぎり黒字であるならば着地点を。しかし、彼が言ったのは・・・
いや、その色はないわ・・・
いやそもそも、その回答はないわー。
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