7月 1, 2015
うちの4年生女性プログラマは意外と食通かと思っていたら、食べず嫌いな面があるようだ。
なんでも食べて健康でいるのが、体が資本のプログラマの義務だ。しかし、誰だって食べられないものはある。
とある先輩社員が、日頃から頑張っている彼女にご褒美として、かの高級食材「あわび」を食す会を催そうとした。驚いたことに、彼女はその「あわび」という生物を見たことがないという。
先輩社員はもっとも美しいであろう「あわび」の優雅な姿をスマホで見せるのだった。しかし、彼女はあろうことか、とんでもないことを貝類の王様に向かって言い放つのである。
キモイだなんて失礼な!
でもね、たしかに一理あるけど・・・おいしいんだよ、こういうのがさ。
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